2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号
使用されていた建物、それを壊すときとかの、そうしたときの作業において新たなそうした被曝者が出ないようにということでありますので、しっかりと大臣には取り組んでいただきたいと思います。よろしくお願いしたいと思います。 それでは、法案について質問させていただきたいと思います。 まず、立憲民主党案の提出者に聞かせていただきたいと思います。 午前中の委員会でも多くの質問がありました。
使用されていた建物、それを壊すときとかの、そうしたときの作業において新たなそうした被曝者が出ないようにということでありますので、しっかりと大臣には取り組んでいただきたいと思います。よろしくお願いしたいと思います。 それでは、法案について質問させていただきたいと思います。 まず、立憲民主党案の提出者に聞かせていただきたいと思います。 午前中の委員会でも多くの質問がありました。
二十年後、三十年後、もしかしたら、福島の原発の事故の被曝者の方々も同じようなことが起こるかもしれません。そういうこともぜひ考えていただいて、ことしの定期協議の際は、きちんと解決に向けた結論を出していただきたいと思います。 もう一枚見ていただくと、今、原告団や弁護団からは、認定基準に関する当面の要求というものを出させていただいているわけです。
隠された被曝者がおられる。この日本が核兵器廃絶の先頭に立つべきだ。 そして、今のような、私は河野さんがおっしゃった方がよほど非現実的だと思っています。アメリカの核の抑止力といって、今のアメリカはどうなっていますか。これは締め総で議論しますけれども、FMSについても。 私は、これを皆さんがしっかり認めて、先頭に立つまで、質問を続けていきます。
この健康診断、被曝者と認定されなくても、追加被曝一ミリに満たない人でも受けられる。当時、仕事や学校などでその地域に一時滞在した人や、事故後に茨城県外に避難した人でも対象者に含まれるそうです。 次のフリップをお願いします。 経緯は結構です、経緯は結構です、レベルの数だけで教えてください。このジェー・シー・オー事故、レベル幾つの事故ですか。また、福島東電原発事故、レベル幾つでしたか。
この事故で被曝者は何人と認定されましたか。
時の菅政権、菅総理大臣は、民主主義とは期限を切った独裁だとまで言い放って、そしてSPEEDIの情報を隠蔽して無用の被曝者を増やしました。こういう国民の安全すら自分たちの権限維持、党利党略にするのは、こういう法律ができていない現状でも起こり得るということを、皆さん、分かっていただきたいんです。
私は、決して被災者、被曝者がいけないとか問題ないと言っているわけじゃないんです。でも、バランスを考えて言ってみてやってほしいんです。本当につらいんですよ、みんな。だから、いろんな政党を支持しようとか言いますけど、やめてくれ、民主党が一番いいよと言うんです、言うんです。 で、一個だけ電気事業法についてお尋ねします。
いろいろな学者によっていろいろなことを言いますので、それがまた地域の人たち、被曝者に対する大きな不安の種になっている。でも、これはいつかどこかでというか、もう二年もたっているわけですから、政府として、あるいは安全を担う環境省として一定の回答というか答弁をしっかりつくらないと、現地で働く人たちの障害になってくるというか支障になってくるということを指摘しておきたいと思います。
実は、私は内部被曝者です。今回の福島第一原発の事故によりまして、私も内部被曝をしております。 一番最初に内部被曝をはかったのは、震災の年、二十三年の六月。当時、内部被曝をはかるホール・ボディー・カウンターがございませんでしたので、女川原発に出向きまして自分の体を測定しました。約四千ベクレルの内部被曝をしたということがわかりました。これを契機に、我々の病院の進む方針が決まりました。
恐らくこれは、この復興、あるいは先ほど出ました原発被曝者の診察も含めて大変な医師不足の中でそういう計画だと思うのですが、この計画について、恐らく市立総合病院だけではできないと思うのですが、この医師三十名の拡大の計画、これに対する具体的な取り組みなり、あるいは国の支援なり、こういうことについて何かございましたら、お話をいただきたいと思います。
ですから、被災者、被曝者、避難者にどう顔向けできるのか、私はよく理解できないというのが正直で、本当にこれは失礼な話だなというふうに思っています。 そこで、総理、九月に国連に行かれましたよね。立派なスピーチをされたのは覚えていらっしゃると思います。そこで、四ページ目の資料で、ハイレベル会合におけるスピーチというのをされています。原子力発電の安全性を世界最高水準に高める。
がやることだろうかというふうに憤りすら私は実は覚えているところでありまして、それも、よくよく調べれば、霞が関の言うとおりになる野田内閣とよく言われますけれども、結局、霞が関の組織防衛の論理で、そのために、大目的である、二度とこのような事故は起こさないというその政策目的を捨ててしまって、それでこのようなことをやって、今回の原子力規制庁法案というのが出てきた、私はそのように思えてならないし、また、被災者、被曝者
名前が少々長いんですけれども、放射線被曝者医療国際協力推進協議会、こういう組織がございまして、原爆被爆者の医療支援、特に海外に在住の被爆者に対する医療支援活動を行ってきている組織でございまして、私は地元出身でもあるということで、この理事を務めさせていただいております。
事故原因ということよりは、健康影響というのはこれからの問題ですので、どの程度の放射能がどのように放出されて拡散していったのか、そういうことをきちっと、データが出ておりませんので、そういう正確なデータを出していただいて、それに基づいて、どういうことがこれから起こるのかということを想定する、そして、被曝された皆さんがこれからどうなるかというようなことも、チェルノブイリとか今までの被曝者の健康調査をいろいろ
被曝者援護の専門講座をつくる。 これは総事業費一千億円とも言われているようでありますけれども、本当に被災地の復興に資するものなのか、大変いろいろな議論が起きています。 まず、病床数三百三十ということでありますけれども、福島県立医大病院は七百七十八床あって、稼働率がそんなに高くもないというふうに聞いております。これはどうであるか、お伺いをしたいと思います。
被曝者の健康管理と医療費の無料化についての御提案、御質問がございました。 まず、福島県民の皆様の健康状況を長期間にわたり継続的に把握していくことが重要であることから、現在、県が主体となって県民健康管理調査が実施をされております。
また、私は、被曝したおそれのあるすべての人に、広島や長崎の被爆者と同様に被曝者健康手帳を渡し、医療費の完全無償化を図ることを提案したいと思いますが、総理のお考えをお聞かせください。 自然エネルギーを中心に据えたエネルギー政策に転換し、菅前総理が提唱した原発に依存しない社会への道筋を明確にしていただきたいと思います。総理の見解を求めます。
それから、被曝者救済についてですが、どうも被曝者については、現時点のデータで安全と言われておりますけれども、やはり一番ひどい状況のときに体内に入った状況がありますので、そういう状況を勘案した中での判断をしていただきたいと思います。そのときが本当に安全だったかどうかということですね。沃素も体内に取り込んでおりますので、その辺を考えた安全の根拠を提示していただきたいと思います。
原爆の場合と同じく、チェルノブイリ事故の放射線の影響を科学的に調査して、国際的に発信するということ、そして被曝者の救済に人道的に尽くすということを目的としてまいりました。
○加藤修一君 今大臣、一元的と言いましたが、私が言っている一元的というのは、そういう意味も含めつつ、医療関係の被曝者の関係もあります。それから、核燃料サイクルに従事している人はもとよりでありますけれども、あるいは場合によっては航空機の乗務員、この方々もやはり宇宙線という形で被曝しているわけでありますので、こういう対象を広げての一元化という意味なんですね。
福島での低線量被曝者の長期観察コホート研究も大切であり、全国統一基準のナショナルプロジェクトとして一体的に行うことが重要であると考えております。国家事業として、二十年間、ぜひこのプロジェクトの完成まで、まさに政治主導の御支援をお願いしたいと思っております。 第二に、世界の医薬品開発は、各国、各社共通に大きな困難に直面しております。
ただ、そのときに、是非御理解をいただきたいのは、これは国連科学委員会の勧告にもございますけれども、被曝者として扱われたという体験が精神的な影響を与えると。そして、例えばチェルノブイリの報告でありますと、そのことによって数百万人の方が結局自立できない、意欲がなくなって自立できないというような報告も出ているということも御理解をいただきたいと思います。
原爆以来と言ってもいいぐらいの事故ですから、その被曝者というのが非常にたくさんいる。そういった人をきちんと追跡するためにはこれがどうしても欠かせない。そのためには追跡のための行政支援が必要。 そして最後に、被曝医療に対するオールジャパンの支援。
そういうところはやっていますけれども、それからあと放医研ですね、そういうところはやっていますけれども、今回新たに大量の被曝者が出た、そして、そういう人たちについて原爆の場合とは違う被曝をしている。それから、チェルノブイリの場合ともまた少し違います。チェルノブイリの場合というのは、ソ連政府が事故をしばらく隠している、その間に知らない住民は自分のところで飼っている牛の牛乳を飲んでいる。
斉藤委員も、特に被曝者問題を初め、あらゆるところでいろいろ活躍されておる。敬意を表したいと思っております。